外国人技能実習生・特定技能のことなら国際産業基盤整備事業協同組合におまかせください。

2023年3月31日付にて、外国人技能実習制度の２号移行対象職種・作業に以下が追加されましたので、お知らせいたします。

◎追加された職種（作業）
・ボイラーメンテナンス職種（ボイラーメンテナンス作業）

〇作業の定義：技能実習計画審査基準より抜粋
・ボイラーメンテナンス職種（ボイラーメンテナンス作業）
ボイラーメンテナンス作業は、ボイラー及び圧力容器安全規則に基づく定期点検確認（*１）、定期補修整備（*２）のほか、突発修理整備（*３）の作業を言う。
*１ 定期点検確認とは、ボイラー及び圧力容器安全規則（労働省令第33号）第32条の項目に準ずる自主検査を言う
*２ 定期補修整備とは、ボイラー及び圧力容器安全規則（労働省令第33号）第33条の補修その他の必要な措置を言う。
*３ 突発修理整備とは、運転中のボイラーの不具合や故障の診断及び診断結果を踏まえたボイラーの整備を言う。
(参考１)必須業務の対象ボイラーは整備士資格が必要のないボイラーに限る。
(参考２)本審査基準は、三浦工業株式会社が試験実施機関として行うボイラーメンテナンス職種である。
(参考３)三浦工業株式会社が実習実施者となって、企業単独型技能実習により行う。

その他受け入れ可能な職種作業はこちら