2022年優秀賞「仲間への感謝気持ち」 LUU(ルー)さん /ベトナム(2020年10月5日入国)

(原文のまま転記しています)

  横浜に居るルーと申します。
入社してから今までもうすぐ二年になります。 配属して会社に入ったら会社の人に色々手伝っていただいています。今日はこの手記を契機に会社の人というか、会社の仲間を感謝したいです。もしくはここを通じて仕事をいっぱい教えてもらった人々に心底からの気持ちを伝えたいです。

 その中で始めて言い及びたい人はNさんです。日本に来てはじめで色々な困った事に遭って本当に落ち込みました。仕事もまだ慣れないし、日本語、皆さんとのコミュニケーションをどうやって取る事とかです。

そのときはNさんが先生のように仕事を教え始めました。片言で恥しい外国人の私の性格が分かるから、何でも丁寧に説明してくれます。たとえば仕事を教える時は専門的な言葉があって、分からなければ、スマホとか身振り手振りで通じるまで教えてもらいます、ある時はわからない言葉で何回も説明しましたが、覚えなくて怒られると思ったんですが、また最初に説明してもらって、いありげなかったです。

その日夜は寝る時色々とその日の事を思い込んでました。「なぜそんなになるのか、」「どうやって仕事がうまくいえるか」を徹夜に考えました。
「やはりこれだ」、理由は日本語が下手だと思い出しました。
それでその次の日からそれを動力として、精いっぱい頑張りました。仕事は朝八時からですから五時半から起きて日本語を勉強し始めました。夜十一時までです、休憩とか時間が空いたらそれを全部惜しんで、周の同僚も応援したりしてもらいましたから、それが勉強するやる気になりました。その動力で当年の溶接の試験と日本語能力試験を高点数で合格しました

今は現場で働いていて、一緒に働いていないのに何が分からない事があればラインで聞いたら全部説明してもらいます。今も時経った日々を蘇て、「すべては練習の中にある」と言う一言を理解しました。

 これからも三年か五年日本に居る間は最初から得る貴重な知識をまず日本でこなすようにしてこの後ベトナムで生したいです。上以の事が出来るように日本にいるうちに極力頑張りたいです😊